毎日ドリルをやっている5歳の娘
2歳の頃から幼児のドリルでわかりやすいものをやってきました
その中でずっと苦手だったのが数字のドリル
私も教えるのが好きなので頑張ってわかりやすく教えているつもりですが、算数は全然ダメ…
- 出来ないのでつまらない娘
- 上手く伝えられない罪悪感な私
負のサイクルの中、出会った算数アプリがこちら
【トドさんすう】
2年以上使用してみて
《良かった所と気になる所》をレビュー！！
- 小学２年生以下の子
- はじめて数字に触れる子
- 数字が苦手
- 頑張る事が苦手
- 文字が沢山のプリントが苦手
- 教えるのが苦手
- ストレスフリーで教えたい親
幼児のドリルは親が見守るのがほとんどです
【トドさんすう】は親もストレスフリーで教えられ、
慣れてくると子ども一人で出来る素敵なアプリです！
トドさんすう
1年利用権 ８,５００円(月７０８円)
2年利用権 ３６%OFFで１１,０００円(月４５８円)
最初の数日は無料で出来ます
その後は課金なのでお財布と相談です
買い切りではなく年更新なので注意ですが
自動更新ではないです
兄弟で利用したい場合
購入した端末で学習すれば２人目の料金はかかりません
１つのアプリ内でユーザーデータを
【複数・別々】に作れます
お互いの進度を気にせず自分のペースで進められます
私は紙のドリル代がなくなる事
無料期間で実感したアプリならではの
【使いやすさ・理解しやすさ】
親のストレス激減に感激して
2年間の利用権を買いました
トド算数
【アプリ画面】
【アプリ内容】小学２年生の範囲まで
- 数字と数え方
- 足し算
- 引き算
- 掛け算
- 算数的考え
- カレンダー
- 時計の基礎
- お金の基礎
- 幾何学
- 測定とデータ
以上の内容の学習を50個のゲームから学べます
頻繁にアップデートは無いですが
時々「こんなのあったっけ？？」くらいの頻度で
アプデがありゲームが追加されています
数字と足し算引き算くらい身に付けばいいかな…
と思っていましたが、内容が盛り沢山！！
思っていた事以上の事をどんどん学び
吸収していっています
【良かった所】
❶とにかくゲーム感覚
- タリーというキャラクターがメインで居る
- 途中で出てくるモンスターを倒すとゲットできる
学習を進めていくとタリーの装備が貰えます
姿が変わっていくので子どもはとても喜んでいます
学習ゲームも楽しく学べる工夫がしっかりされていて、算数をやっている感覚がないです
❷１日短時間の目標設定
「制限時間中とにかくずっと頑張る。」のではなく
１つ１つのモードが短時間で、
無理せず毎日少しずつ頑張れる工夫がされています
１日5問設定
簡単なものから始まる
15分あれば終わるくらいの短さ
74個のミッション
学びたいジャンルがまとまっている
ピンポイントで勉強したい時に便利
50個のゲームを好きなように出来る
自分が苦手な所をピックアップして学習できる
きょうのぼうけんは、季節によって背景が変わります
些細なことですが子どもには嬉しいみたいで、喜んでいました
❸算数と英語を併用して学べる
言語を日本語・英語と切り替える事がきます
問題に長文がほとんどないので
簡単な単語を見たり聴きながら算数に取り組む事が出来ます
我が家は英語学習がまだまだ初期の段階
なので1人では心細そうですが
ほとんど問題なく取り組めています
❹【新メニュー】A I練習・チャレンジ
少し前にアップデートがあり新しいメニューが追加されました
【AI練習】
【チャレンジ】
チャレンジの内容は、レベルごとの理解をしっかりしていないと解くのは難しいです
レベル内の内容をしっかり理解する頃にはレベルアップしてしまいます
レベルが上がるとチャレンジの内容もレベルアップするので、なかなかチャレンジを取り組むタイミングが難しいと感じました
【悪かった所】
ひっさん
なんの説明もなく突然ひっさんの足し算が出てきました
ひっさんのゲームは2種類あります
2種類あるうちのわかりにくい方
コチラ⬆︎が先に出てきたので、教える側は大変でした
コチラ⬆︎のタイプの方が先に来てくれていたら大変楽でした
かけざん
突然かけざんが出てきました
九九を理解した上での問題に近く、初心者には全く意味がわかりません
我が家では別で九九を覚えるためアプリとは別に【教材】を買いました
こちらのカードゲームは、九九を自動読み上げしてくれるアプリ付きなのでめちゃめちゃ楽です
10を超える足し算や引き算の教え方
学校や紙のドリルで教えてもらうやり方
【例：足し算の場合→10を先に作って…や、引き算の場合→10のくらいから10を借りてくるなど】
これらの考え方を特別教えてもらえなかった為、指を折って計算していました
その為、レベルが上がってもいつまででも指を折って計算してしまいます
上記ように⬆︎１０にまとめて考えるゲームがありました
この時点でしっかり先に10を作る…という考え方を身につけさせてあげればよかったと思います
これに関しては私が気づくのが遅く、アプリで勉強している時にしっかり声かけをして理解の仕方を教えてあげるべきだったなと反省しています
１年生の範囲が終わったので復習を兼ねて下記のドリルを始めました
いざ紙のドリルをやってみると、案外出来てないところがあります
アプリだけでなく紙のドリルを併用して学習すると、学校でも戸惑わなくなると思います
文章問題
簡単な文章問題は学習出来ますが、紙のドリルにあるような複雑な文章問題は出てきません
学校のテストで出てくるような文章問題を理解させる為には、アプリとは別にドリルを購入して教えないと身につきません
我が家では下記のドリルを購入しました
1問1問、絵や図が書いてあり、文章問題苦手な娘でもゆっくり理解しながら学習出来ています
おわりに
沢山のドリルをやってきましたが
【はじめての算数】でこのアプリ以上に良いと思ったものがないです
紙のドリルをやっていた時は
「少しでもわかりやすく…」と
算盤みたいなおもちゃを買って数を数えさていました…
アプリなのでそういった【数を数えるための物】は
画面上にパパッと出てきてタッチしたりスライドしたりするだけ
道具が散らかることもなく子どもも理解しやすく
見ているこちらもストレスが無くなりました
放っておくといつまででもやり続けるくらい夢中です
本当にわかりやすく満足しています
気になる方は是非一度、無料体験してみてください
閲覧、ありがとうございました♪
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