コミュ障すぎてママ友0!!
入園前の色んな情報を、本やTwitterに頼ってきたchikaです!
筆者は現在、小学2年生になる娘と、年中になる発達グレーの超絶偏食多動息子がいます
娘はたまたま絵本が大好きな性格だったのでこれから紹介する絵本がとても役に立ちました
しかし息子は…絵本にはまだまだ興味(というか集中力なさすぎて無理っ)がなく、一応読んでみるものの2、3ページめくった頃にはどこかへ行ってしまうという元気っ子Boy
全く真逆の性格の子どもを育てています
そんな中、3歳の頃から防犯と性教育をおこなってきた娘がどうなっていったか
自分の子育て体験も含め、入園前に読んでおいてよかったと思った絵本5冊の紹介をまとめました
大人が読んでも、子どもへの伝え方の勉強になる絵本ばかりですよ!!
性教育/防犯教育をしようと思ったきっかけ
子どもが巻き込まれた胸糞犯罪ニュースを定期的に目にするたびに、心がとてもグシャグシャになります
被害者や被害者の家族のことを思うのと同時に、もし自分の子どもが加害者側/被害者側だったら…と考えると恐ろしいです
子どもはどんどん成長していき、親の目が届かない世界にも行ってしまいます
たくさんの素敵な経験を積んで欲しい気持ちと、できれば自分が守ってあげられる範囲で行動して欲しい気持ちが混ざり合うこの頃
親が守ってあげられるのには限界があると感じ、本人が1人でも身を守れる様になって欲しいと思う様になりました
そんな思いから、我が家では3歳の頃から性教育/防犯教育をスタートしました
性教育は必要?
防犯スキルを身につけるにあたって、性教育は必須だと思います
なぜなら性教育では
【自分の体は自分だけのも】
【誰であろうと簡単に危害を与えらてはいけない】と言う大切なことを教えてくれるからです
こうしなさい、ああしなさい、これに気をつけなさい…
いくら大人が伝えても子どもだって「理由もなく頭ごなしに言われる」と、軽んじてしまうものです
我が家のエピソード
〜やめられない大股びらき編〜
※ちょっと下ネタが過激かも。苦手な人はスルー推薦
娘「(お股おっぴろげで椅子にだらんとしながら本を読む)」
祖母「みーちゃん…足閉じて。恥ずかしいよ?」
娘「えー、別にみーちゃん恥ずかしくないもーん」
祖母「女の子なんだから、そんな格好したらダメ!」
娘「えー…(スルー)」
私「おい!みーちゃん!私たちは何も思わないけどね、悪い大人はその姿見て『みーちゃんのお股見たいなぁ…ち●ち●入れたいなぁ』とか、そんな事を思う奴もおるんやで!!!」
娘「え…きも…(サッと閉じる)」
祖母「…そうやよ…」
理由をはっきり伝えれば本人にも自覚が芽生えてくれました
そうはいっても幼い子に性教育って早くない??と思いますよね
私もそうでした
そんな我が家はどんな感じになったのか、ご紹介します
3歳から性教育の影響
我が家の場合ですが、結論から言うと全く問題なく大成功でした
できるようになった事はその子の性格にもよると思いますが、やめておけばよかったと言う事は今の所ないです
この記事で紹介するのは初めての性教育になりますが、大きくなった娘とは今までに、
- コンドームの必要性
- ラブホテルについて
- 好きな人とのセックス
こんなことを話してきました(何度もではなく1回程度で、忘れて聞かれたらその都度)
そんな話ができたのも、3歳から正しい事を伝えてきたからだと感じます
正しい知識が根底にある為、昔の大人が避けそうな話を素直に真面目に聞いてくれます
【5冊】おすすめ絵本まとめ
それぞれの本に対して細かい事を1つ1つ記事に書いてまとめてあります
気になる絵本の記事をご覧ください
いいタッチわるいタッチ
初めての性教育におすすめの本
入園前のマナーブックとしても、とても良い本です
とにかくさけんでにげるんだ
さまざまな防犯対策を学べる絵本
具体例が沢山でイメージしやすい絵本です
ぼくのはなし
赤ちゃんはどこからくるの?と聞かれたら誤魔化さずに、是非読んであげてほしい絵本
いらいらばいばい
子ども自身がいらいらする場面が増えた時に読んでほしい絵本
しょうがっこうがだいすき
小学校を好きにさせる気満々な本!では な い です
子ども目線で不安を解消させてくれる素敵な絵本
おわりに
小学校に上がり友達の枠も増え、親以外の大人と接することも多くなり色々な話を娘から聞いています
そんな中、3歳から性教育をして防犯スキルを身に付けさせておいて良かった…と思うことが多いです
怖い事を伝えて子どもを怖がらせるのは嫌ですが、犯罪に巻き込まれてしまう事の方がとても嫌です
娘には伝えられているけど、息子どーしょ…
とりあえず…今のところ健康に育ってくれればいいか!!
この記事がどこかの誰かのお役に立てれば、とても嬉しく思います
最後まで閲覧、ありがとうございました♪
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