コロナ感染者の情報がすぐ身近に迫ってきて、最近では近くのマックやショッピングモールで出ました。と情報が…
県内で発生した時もついに来たかーと思ったけど、今では更に神経が逆立って辛い。
ちょっとでも気を紛らわせるために鬼滅の新刊で興奮、特別版のフィギュアをどう飾ろうか妄想して過ごす日です。
今日は暖かい日だったので子どもsはお庭でワイワイ。
いつの間にか立派なセットを作れるようになっていて感心。
どうやらお泊まりした時にバーバにモーニングに連れて行ってもらっているようで、そこでセットの知識を入れている様子。
社会見学ありがたやーです。
でも材料の石やら破片やら、何処から拾ってきているのか…謎。
そうそう!毎日コツコツぼちぼーち読み続けて、「ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集」読み終わりました。
なかなかのボリュームだった…達成感…!!!
これビジネス書だったのね…←今更
子育て目線で選んだ本だったので、ジャンルに驚きました。
読んだきっかけは両学長の動画で見ていたタルムードの小話?を、自分で理解して子どもに話したかったから。
子どもにどうこう伝える前に自分がしっかり理解しないと!と読み始めましたが、まさか自分を律してもらえる事になるとは…
読み終えて、今の自分にスーッと染み込んだ感じがして、気持ちが整いました。
そして、私が今まで生きてきて「周りと感覚がなんか違う…?」と、感じてきた違和感をスパーンと片付けてくれた本でした。
色んな場面で周りと志向が合わなかったり、それってどーなの…と思う事が多く(たまたまそんな環境で育ってきたダケカモ)、それでも自分のやりたい事や自分が納得した事を選んで今まで進んできました。
自分の生き方に後悔した事はないですが、周りと違う事になんとなんくモヤモヤして生きていました。
本を読んで、日本人の考え方や現実主義的なユダヤ哲学の事を知れて「あぁ、私はこっちより(ユダヤ哲学)の考え方の人間だったのかー。」と、モヤモヤの霧が晴れてストンと落ち付きました。
今後生きていく上で周りの考え方の影響から自分がブレる事が少なくなりそうで、本当に財産になりました。
あと大きく変わったのが、宗教のイメージ。
私自身宗教に関して全く知識がなく、もちろん自分も何かに所属?入っているわけではないです。
無知という事でそもそも怖く、今まで育ってきた環境の中で宗教と聞いて思い浮かぶのが悪いイメージばかりだったので、「宗教=怖い」と自然と避けて生きてきました。
この本を読む前も「タルムードってなんだろう。宗教的な何か…?」と、ビビっていましたが、固定概念を取っ払って読む事ができてよかったです。
無知は本当によくないなぁ。
知らないだけで無駄に怖がり、何も知らないくせに否定したがる…
ここで学んだ事を他の事にも生かしていこうと思いました。
子どもに小話を伝えていくにはまだまだ自分の理解が乏しいかなぁと思ったので、もう1回くらい読み返したい…
静かな所で読みたいぃい…
静寂空間がほすぃいい…!
ビジネス書という括りだけど、子育てに関しても日本人に囲まれていたら気づかない考え方に出会えるので、気になっている方は是非読んでみてくださーい♪
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