今日は母の音楽療法士時代の戦友(私が勝手にそう思っているだけ笑)がお参りに来てくださった
どこからか母の他界が伝わったようで、お参りさせていただきたいと連絡を頂いたのだ
正直、会いたくない…というか、母の死について改めて考える時間を設けたくなかった
毎日お線香をあげているしふと思い出に浸ることはあっても、単純に【死】だけに想いを寄せるのは四九日が終わったのもあり、しばらくなかったからだ
また辛い事を思い出さないといけないのかという憂鬱な気持ちと、久しぶりに戦友さんと会うのが楽しみなのと、ぐちゃっとした気持ちで対面
結果的には来ていただいて本当に良かったと思った
思い描いていたような【死】だけにフォーカスが当たるのではなくて、母に対しての温かい気持ちを沢山受け取ったからだった
ありがとう、ありがとう。本当に、お世話になって、ありがとう。
お骨を撫でながら呟くその姿を見ていて、辛くなるどころか、なんだか心がぽわっとした
今日のことをきっかけに、できれば自分から伝えたいと思っていた・・・けど踏み切れなかった方がいるので、思い切ってその方に連絡をしよう
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