娘/卒園
今日、娘が卒園した
この世に生まれて6年たち、園に入って3年たった
今日の心に残っている場面は…
★園長先生のコロナ禍での悔しさと苦悩が溢れるお話
自分もピアノ講師として、コロナ前とコロナ禍で思うようにやりたい事ができない悔しさ、それでも立ち向かおうと足掻いた苦悩がリンクして感動が倍になった
園の先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱい
ただでさえ多忙な保育生活にコロナの事を配慮しないといけないのは本当に大変だったと思う…
コロナのせいで○○ができなかったのが不満だなんて事は全くなく、コロナ禍だけどこんなに出来る事を考えてもらえて本当に幸せだったと思い返すばかり
素敵な先生方に恵まれた3年間だった
★卒園ソング作詞作曲/三浦香南子さんの6歳の歌
歌詞の一部の
【もう6才になったよ】
【心配いらないよ 大丈夫】
小学校という新しい生活リズムが始まる直前で
全てにおいて不安と心配ばかりでガチガチな私の心が解きほぐれた気がした
そっか…心配いらないんだね…
お母さん、無駄に心配しすぎてるのかもね。
こうやって、子どもが大きくなっていく…
親が子離れをしていくんだろうな…
娘は私が思っている以上に逞しいのかもしれない
新生活は慣れるまでお互い大変だろうけど
娘を信じて任せる。という選択肢がある事を忘れずに、新生活を楽しみたいと思った
息子/未満児療育終了
息子の療育でも締めくくりの会…はコロナの為出来なかったけど、記念品などもらいに行って来た
4月からは年少になる為、週2だった療育が週1になる
療育の先生方からは息子の新しい面を次々発見してもらいとても頼りにしていたので、回数が減るのは残念
でも、子ども園が始まる事でどんなふうに成長していくのか楽しみでもある
療育の先生から今年度の締めくくりメッセージを頂いたのだけど、その中の一言
「4月から年少さんとなり期待と共に不安事等沢山あるかもしれません。その際は、療育園も一緒に考えさせてください。」
一緒に考えさせてください。にはうるっと来た
とてもとても寄り添ってくれている感じがして…
私の育児は孤独感がすごい
というか勝手に孤立している
周りの人に沢山助けてもらってはいるが、自分からなかなか弱音を吐くやら助けを求める事が苦手だからだ
限界が来るまで助けを求めなかったり潰れてしまったりと自滅が多い←面倒臭い奴
その為、先生からの寄り添いのメッセージがとても心に染みた
来年度からは、もっと自分から助言を貰いに行ったり、少しの困り事でも話して発散出来るようにして行きたい
それが息子との新しく楽しい生活につながると最高だな
子どもの成長だけではなく、色んな事を両立させる為の自分の気持ちの整え方やスキルを成長させてもらってるな…
関わってくれている身の回りの方に、ありがとうの感謝が沢山
1週間後には入学式と入園式がある
あっさりとその日はやってくるけど、とても大きな節目
新生活は変化をただ怖がるのではなく、変化を楽しみながら挑戦しながら過ごして行きたいな
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