先日主治医の方から
「このまま上手く治療が進めば、手術は11月ごろになると思います。」
と言われた
まだハッキリ決まってないけど、家族にも一応報告
家事やらなんやら色々していたらゆっくり話す暇もなく、思いついたように話した
そーや、11月に左乳とるでぇ〜
これを聞いた娘が…
泣いてしまった…
えっ…?なんで?
お薬ビーム(抗がん剤)、効いてなかったの…?
みーちゃん、一生懸命絵描いたりお祈りしたのにダメだったの?
意味無かったの??
お母さん…可哀想…スンスン
しまった…と思った
私の中では当然【手術後も闘い】
しかし、娘の中ではお薬ビームでどうにかなるという認識だったようだ
みーちゃんの絵とかお祈りのおかげで、お薬ビーム頑張ってこれたんだよ!
そのおかげでガンもめちゃめちゃ小さくなって触ってもわからないくらいなんだよ!
どう言ったらいいのか、焦った
なんで取らないといけないの?
怖くないの?
絶対痛いよ…
可哀想…
こんな私のために泣いてくれるなんて全く思って無かったからガチアセリ(あ、ニュアンスがガチアサリみたい←黙れ
みーちゃんとたけちゃんが帝王切開で産まれてきてくれたから、何も怖くないよ
お母さん、もう次は5回目の手術で(受ける方の)プロやし
緊張はするけど、全然怖くないよ!
実際
傷痕の突っ張り痛さは何となくイメージできるし、後陣痛ないんでしょ?
前屈みの生まれたての子鹿歩きにはならないんでしょ?
そんなんよっゆー☆
(今だけは現実を知らないノー天気をお許しください)
ちょっとの擦り傷でヒンヒン言う娘には、手術で切るなんて想像を絶するようだ
なんとか娘を宥めて、娘のやってくれてきた事で無駄な事なんて1つも無かったことを理解してくれたけど…
あせったー!!
一応、乳ガンが子どもに悪影響にならないように気をつけて生活/態度を取ってきたのに
私の阿呆
この事を夫に報告すると
確かに(私の)感覚おかしいかも。
俺やったら手術とか絶対嫌。
チキンめ。
…まぁ私はこのおかしい感覚気に入ってるけどね。
病気と闘うには、おかしいくらいが丁度いい。
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